本機は小型高速運転機械であり、横型粉砕機構を採用し、本体は篩がなく、遠心風力選粉を採用し、主軸は2つの転がり軸受で支持され、材料はホッパから送り込まれ、動刀と歯板の間で衝突、せん断、摩擦されて粉砕され、原料の粒度の大きさは筐体上の太さ調整ハンドルを調整することができ、主軸の外側に三角プーリが取り付けられ、細さに達した粉体はサイクロンに風力で送られて収集される。材料は遠心力の作用の下で、下の材料受け袋に沈降し、残りの排気ガス及び極少量の粉は後ろの散気袋に到着し、超微細粉を収集し、空気を排出し、本機の構造は簡単で、組み立てと修理は便利で、粉砕された材料は衛生要求に符合し、本機は運転が安定し、振動が小さく、騒音が低く、粉砕効果がよく、消費電力が低いなどの特徴がある。油性、繊維性、糖性材料に対して大きな適応性があり、製薬、化学工業、食品、建築などの業界に広く応用できる。

技術パラメータ：